ダイヤと共に。2 [独り言]
昨日の続きになります。
暖かいコメントを残してくださったみなさま。ありがとうございます。
思い切って行動した様子をつづって行きたいと思います。今日も画像がないです><
結果として、私の意見は「行ってよかった。行動してよかった。」っと思ってますが、ところどころに怪しい書き方してますので、あえて病院名は伏せさせてもらいます。
たぶん、鳥飼の皆様なら一発で分かると思いますので(笑
いざ出発して、新幹線に乗るまで、ちゃんと旦那が見送ってくれました。
向こうに着いたら、地図を見ながら、迷わないように、的確に道を指示するからと。
最悪タクシーに乗る覚悟で。
数時間かけてしまうので、少しでも早く病院にたどり着けるよう、時間との戦いだと思い、急ぎました。
電車を2回乗り換えるのだと思っていたら、少し歩けばバスがあるからと、目印になる建物を教えてもらいながらバス停を探して、そこから更に20分。
すんなりと病院にたどり着くことはできました。
病院に入ると、受付で、用紙をもらいました。
「本日はどうされましたか?」という欄が。
・・・・どうしたか?・・・・今までが長かったから、そんな一言では書けない。
今ここにいるダイヤがぐったりしてるとか、血を出してるとかじゃないし。
今までの事を話して、聞いてもらって先生の意見をもらいたい。
用紙にはその思いを書きました。
病院を何件も変わってきたことや、とにかく、ダイヤを先生の目で診てほしいということ。
待合室で待っている間に、何も口にしないダイヤに、持ってきたお水を飲んでもらおうと、キャリーの中に手を入れて、ダイヤのくちばしを濡らしました。
「お水だよ」
私ものどがカラカラだったから、ダイヤも乾いているんじゃないかとくちばしを開けて欲しくて、何度か濡らしてみました。
ペットボトルのキャップに水を入れて口元に持っていくとペロペロとべろを出してお水を飲みだしました。
良かった。飲んだ。
普通移動のときは、お水代わりに青菜やリンゴを入れると聞いたことがあるのに、急だったから何も用意してなくて。
待ち時間はそんなに長くはなく、しばらくしてすぐに呼ばれました。
診察室に入って、女性の方に、「広島から来られたんですね。よく遠いところから、頑張って来ましたね^^がんばったねぇ~^^」ってダイヤにも声がけをしてもらい、少しほっとしました。
私だけじゃなく、ダイヤにも声をかけてくれるなんて、そんなちょっとしたことが、嬉しかった。
「ダイヤちゃんは飛びますか?」
っという質問に、「この子は飛べません。羽を痛めていると広島で診断を受けました」
「じゃあ、キャリーから出しますね」
キャリーのチャックに手をかけて、ゆっくりとあけました。
左のチャックを下まで下ろし、続いて右のチャックを下までおろし、扉が全開になったとき、私はぞぞっと嫌な予感がしました。
(それじゃダイヤが飛び出してきて、また台の上から落ちる!!!!)
女性は両手を出して、「さあおいでぇ~~~」っとあくまで、ダイヤが良い子に出てきてくれると思っているのか・・・・
興奮したダイヤは、勢いよくキャリーから出てきて、案の定、台の上から転落。
ヾ(`・ω・´怒)ピクッピクッ・・・・・
それでなくても、ダイヤは体に肉が付いてなくて骨が浮き出ているのに、病院にくる子達が暴れるのは当然で、分からなかったの???
それでも女性は、一緒になってしゃがんで、両手をダイヤに差し出し、「おいでぇ~♪」ってやってる。
くるわけないのに。。。
もういいから、早く先生呼んで来てよ。心の中でそうつぶやいてました。
!!!!!!!とそのとき、あるものが目に入りました!!!!!
あなたのその左ポケットにぶら下がっているものは。・。。。・
正真正銘、「獣医師○○」!!!の名札。
Σ(*・д・ノ)ノ゛ナニュュュュ!!
先生でした(笑
せ・・・先生だったの・・・・(苦笑
私も一緒になってしゃがんでひざを地面につき、「ダイヤ。ダイヤおいで」
手を出しダイヤを呼びました。
怖がっていたダイヤが、少量のうんぴを地面に落とし、テクテクと私のところに歩いてきました。
そこへ先生が、手をだし、ダイヤを手のひらにのせようとする。
で、またダイヤが後ろに下がる。
しばらくそんなことを続けて、最後はいつものように私の手の上に。
そして、服をつたって肩の上に。
いつものように、髪の毛の中に隠れるダイヤ。
髪の毛の間から顔を出し、先生を見つめる私とダイヤ(笑
そこで先生が、「タオルでつかんでもいいですか??」
うん。聞かなくていいからしっかりつかんで落とさないでね。
そんなことを思いながらダイヤをわたしました。
少し長くなったので続きはまた次回に♪
こんにちは
ご無沙汰してしまいました
ごめんなさい
検査結果を拝見して
本当に胸をなでおろしました
PBFDではなかった!
本当に良かった
そして「鳥の専門病院」へ行かれたのですね
本当に...
読んでいて
涙が出そうになりました
どんなに心細くて大変だったことでしょう...
本当にお疲れ様でした
ダイヤちゃんほんと遠い道のりを頑張ったね
まだ続きを拝見していないので
どんな診察を受けたのか
わからないのでなんとも言えないのですが
いろいろと悩む気持ち
ダイヤちゃんの為に
何が出来るか
どうしてあげるのが一番いいのか
本当にこのやり方であっているのか
いろいろと気持ちが錯綜して
わけ分からなくなっちゃいますよね
私もまろんが
「治らない病気・一生経口投与」
と言われた時は目の前が真っ暗になりました
細かいお話は控えますが
今では投薬も何もなく
退院時よりも20グラム近く増えたんですよ~(喜)
何がダイヤちゃんにとって一番良いか?
何がダイヤちゃんにとって正解なのか?
そんなの決まってます
どういう事だってはなちさんがしてあげた事がダイヤちゃんにとって
一番良いんです。一番正解なんです。
だって
ダイヤちゃんのことを一番よく分かっているのは
そして一番愛しているのは
鳥の専門の先生なんかじゃない
はなちさんですもの
先生からのアドバイスは大切だけど
どうしたら良いのかの
最終決断は
はなちさんとダイヤちゃんで決めるもの
鳥さんの病名の診断・お薬の投与は
専門医でも本当に難しいと私は思うんです
私は夫とまろんと3人で決めました
結果的に先生の治療方針とは異なる
決断をしたのだけど
今のまろんを見てくだされば
それがどうだったか分かってくださいますよね
先ずは先生のお話をよく聞いて
そしてダイヤちゃんをはなちさん自身で良く観察して
ねっ
元気出してくださいね
by colorko (2007-08-26 11:18)
はなちさん、ダイヤちゃん、ほんとーっにお疲れ様でした。
昨日は一日中、はなちさんとダイヤちゃん、頑張って行って来れたかなぁと心配していました。
続きが気になりますが、専門の病院で診てもらえたこと、そしてはなちさんもダイヤちゃんも、暑くて遠い道のりを頑張ったこと、はなちさんが行ってよかったと思っていらっしゃることが何よりの収穫だと思います。
by pino (2007-08-26 14:06)
どんな結果であろうとも…はなちさんに愛されていることはダイヤちゃんが一番よく知っていますよ。
よく…決心され…よく…行動されました…。
by dove-2 (2007-08-26 17:31)
はなちさん、ダイヤちゃん。暑い中、本当にお疲れ様でした。私もパパも昨日はずっと「はなちさん今頃どうしてるかな・・」と呟いておりました。
ブログで書かれていることしかわからないですが、おそらく胸中はとても複雑だったのでしょうね。。
colorkoさんが書かれているとおり、ダイヤちゃんのことを一番わかっているのは、はなちさんなのですから。
私もピットの検診のときに先生から数多くのアドバイスをいただきます。でも、正直いうと実行可能なことと、家庭環境により実行不可能なものもあるのです。できるだけ受け入れることが良いのでしょうけど、飼い主には選択する権利もありますし、不可能と判断したことは先生に告げ、次の解決方法を探すというやり方もあると思います。
ですから、先生のおっしゃることに少しでも疑問を抱いたなら、遠くまで足を運んだ労力を無駄にしないためにも、後日電話やメールなどで、納得いくまで質問をぶつけてくださいね。そうすればダイヤちゃんにとって最善な治療方法を見つけることができると思います。
by pit01 (2007-08-26 20:36)
本日のブログ、そして昨日のコメント読みました。
今ダイちゃんがどういう状態なのか?
今回病院でどういう診断結果がでたのか?
まだよく判らないし、大切な命を預かるという事の重大さから安易な判断はできませんが、ダイちゃんにとって最良の方法が私に手伝えることなら協力します!
うちの相方とも話した答えです。
もう少し詳しい現状が解って、何がダイちゃんにとって良いか考えていきましょうね。
前向きに、ダイちゃんのために!
by sas-p (2007-08-26 21:51)
colorkoさんへ★
ありがとうございます。colorkoさんのコメント見て涙がでそうですよぉ><
>そんなの決まってます
どういう事だってはなちさんがしてあげた事がダイヤちゃんにとって
一番良いんです。一番正解なんです。
ダイヤちゃんのことを一番よく分かっているのは
そして一番愛しているのは
鳥の専門の先生なんかじゃない
はなちさんですもの
先生と、意見が食い違うときは、私が毎日見てて、こうなのに、どうして!って思うことがあります。
先生も大変なことをしっかり頭に入れておかなければならないことを、ついダイヤを目の前に、お願いだから助けて。ってなってしまってます。
美しいまろんちゃんが、大変な思いをされていたなんて、知りませんでした。
元気で、愛らしいまろんちゃんと出会えて嬉しいです><
先生の意見はしっかり頭に入れておきます。
後は、旦那とダイヤとよく話し合います。ありがとうございます^^
by はなち (2007-08-27 16:08)
pinoさんへ★
ありがとうございます^^
悩むよりまず行動!!後は何とでもなるもんなんだ!!って、自分が動いてみてはじめてそう思いました。
それまで前に進めなかったのに、突然決めたら、止まりませんから(笑
良い運動になりました(笑
by はなち (2007-08-27 16:10)
dove-2さんへ★
いつもコメントありがとうございます^^
今日続きを書いてるんですけど、結局、また闇に葬られました(笑
でも、先のことばかり心配して、目の前にできることをしないで、飛ばしてどうするんだってこともよく分かりましたし、やっぱり行ってよかったと思います^^
by はなち (2007-08-27 16:13)
pit01さんへ♪
コメントありがとうございます^^
そして暖かい言葉もいつも励ましてもらっています。
ダイヤのために、最後に決断するのは私ですよね。ダイヤが自分で決められないから。それにもし口が付いてたら、病院には行きたくないって言うでしょうし(笑
結果はでませんでした。
目の前のやせこけたダイヤから血液をとることを止めました。命にかかわりますとはっきり言われたので。そこまではできないと思い。
今は体重をどうやって増やすかを実行していきたいと思います^^
by はなち (2007-08-27 16:17)
sas-pさんへ★
ありがとうございます^^
昨日sas-pさんの優しい言葉に、ダイヤを通院させられる方法をあんな形で思いついちゃいました。
旦那にも同じ子といったら、「逆だったら、命を預かる責任を持てるのか?」っと聞かれました。ましてや体の弱いダイヤはなおのこと難しいものもありますよね。
もしも今のダイヤが横浜に1人で行ってしまったら、毎日心配で心配で、電話ばかりして、迷惑かけてしまいそうです(笑
診断結果は、はっきりとでませんでした。90グラムしかない七色メキシコインコから、血液が取れないとのことでした。
今は、体重を広島で増やします。
>大切な命を預かるという事の重大さから安易な判断はできませんが、ダイちゃんにとって最良の方法が私に手伝えることなら協力します!
ほんとに嬉しいです。
ありがとうございます^^
by はなち (2007-08-27 16:27)